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タイヤ市場
奮闘日記
高崎倉賀野店
2020.02.24
アジアンタイヤってどうなの?

タイヤ
メーカー:ランドセイル ハンコック ネクセン ナンカン グレンランダー
こんにちは♪
みなさんはアジアンタイヤって使ったことありますか?
そもそもアジアンタイヤというのは
一般的に日本以外のアジアのメーカが開発、生産しているタイヤを指します。
韓国、台湾、インドネシア、中国などのタイヤメーカーが比較的知られていますね。
アジアンタイヤって安いけど安全なの?とか不安する声をよく耳にします。
以前はバーストしやすいとか、寿命が短いなどのマイナスイメージもありましたが
今では技術的にも国産メーカータイヤに引けを取らない程成長してきております。
アジアンメーカーは、タイヤの巨大マーケットである
ヨーロッパ・北米への輸出を前提とした設計開発・マーケティングを行っている為、
各国の定める品質基準をクリアする必要があります。
北米・ヨーロッパとも走行距離の多いドライバーが多く、
高速域での耐久性も要求されることから、しっかり感を高く設計。
品質基準も満たし、ドイツ・イタリア・日本などの製造設備を導入するなど、
品質面においても安心な商品となっています!
ちなみに、当店で取り扱っている
LANDSAILというタイヤはブリヂストンの低燃費タイヤである
エコピアNH100Cと同じ燃費性能なんですよ!
あれ?なんか言ってることと違くない?
同じじゃないじゃん?と思った方いるんじゃないでしょうか?
日本とEUのラベリングの制度は若干異なり位置づけは次の写真の通りになります。
RRC: 転がり抵抗
G: ウエットブレーキ指数
WGI: ウエットグリップインデックス
RRCは同じ条件。GとWGIは、数値を表す際の計算が若干異なるものの、誤差の範囲なので同一とみなす。
今のアジアンタイヤってかなり進化してきていて
意外にも国産タイヤとほとんど遜色ないレベルまできています♪
アジアンタイヤも各種取り扱い御座いますので
ぜひお買い求め下さい!!